内部通報制度は、会社の中で起きている犯罪行為などについて、従業員が通報できる制度です。社内に内部通報窓口を置くこともできますが、社外に置くこともでき、一般的には併用することが推奨されています。社外窓口の担当者は、弁護士を指定することも可能です。
社外窓口は会社とは一線を画して独立しているため、従業員にとっては通報しやすいと考えられます。弁護士は守秘義務があるため、心情的にもより伝えやすいのではないでしょうか。また社外的にもコンプライアンスをアピールできるというメリットがあります。当事務所なら内部通用窓口の対応経験などで得た知見を活かし、従業員と経営者の皆様をサポートすることが可能です。お気軽にお問い合わせください。